やりたいことリスト100を書く意味無いのはどんな人?
こんにちわ、身軽にブロガーのやっちゃん (@movablevie1) です。
僕は先日、やりたいことリスト100を書きました。
でもそれを書いていて、「良かった」と思うことは書いたのですが、「これ意味なくね?」って思ったこともあったんです。
今日はそれを紹介しようかと思います。
やりたいことリスト100は書く意味が無い人とは
「意味なくね?」と思ったのは、「意味が無い」人もいるんじゃないかなということです。
実はぼくはたまに「自分のしたいことってなんだろう?」と向き合うことがあります。
それは大学の3回生ぐらいから、習慣化しています。
ではこのやりたいことリスト100を書く意味が無い人とはどんな人なのかを説明していきます。
既に自分のやりたいことを知っている人
やりたいことを100個書くということ。
確かに本音、性格、欲望と向き合うことができます。
でも既に自分のやりたいことを知っている人はそれに向き合う必要が無いんですよね。
100個書かずとも、確固たる1個があれば十分だと思います。
模索している人はぜひやってみるべきだとは思いますがね^^。
既にやりたいことをやっている人
既にやりたいことをやっている人も、その時点では100個書く必要は無いと思います。
というのも、やりたいことリストの作成には時間が掛かるから。
僕はあのリスト作成に1時間くらいかかりました。人によっては2〜3日掛けてやる人もいます。
1時間、2〜3日あれば何ができますか?
だからもうやりたいことをしている人は、これに割く時間は必要ないんですね。
100個書く簡単な方法を使って、自分と向き合わない人
やりたいことリストは100個書くことは簡単にできます。
それはやりたいことを細分化することで。
例えば、「世界一周する!」を「アメリカに行く」「イギリスに行く」「フランスに・・・」とすれば100個なんかよゆーで書けます。
だからといって、それに意味があるのか。笑
そうして書いた100個は今後、なにになるのか。
せいぜい「日本から行ける国連加盟国を100個リストアップしてみた」って記事にしかなりません。(それはそれで面白いかもしれないけど)
そういうことも考えずにただ細分化して、100個達成ー!って言ったって時間の無駄です。
じゃあなにも考えずにバイトしてろよって思います。
これは自分と向き合う時間です。
人に見せるためのモノではないことは理解しておいてください。
終わりに
実際に100個書きながら思っていたのはこういうことでした。
ときどき自分のやりたいことリストを見返したりして、振り返って、忘れていた欲望を思い起こすことも悪くないと思います。
人間はやりたいことをやっているのが一番幸せなはずです。
お金持ちの心が豊かどうかはわからないのは最近よく言われているコトですよね。
お金持ちの人もみんな、これをしてみたらいいのにって思います。