人はストレスを抱えて8時間プラス月80時間行動すると死ぬのか
最近、どうも疲れが取れない。
1日の労働時間は別に長いわけではないし、
残業や深夜まで働くと言ったことがあるわけではない。
そもそも深夜まで働くと疲れるのは何故なんだろう?
人は深夜までDVDを見たり、Netflixを見たりする。
ゲームや飲み会の二次会、三次会が深夜に突入することだってある。
なのに、深夜労働、残業という話になると、夜中まで行動しているのが良くないことになる。
過労死ラインである残業80時間といった話もあがってくる。
しかし、(おそらくだが)ユニクロの柳井さんや、ソフトバンクの孫さんは、残業時間という概念すらないだろう。
1日に16時間働いててもおかしくない人たちであり、(たしかに役員には労働時間という概念はないのだが)、それでも過労死ラインを超えて働いているという事実には変わりないはずである。
この差はいったいなんなのか。
ぼくの個人的な意見で言えば、
「ストレス」
の差でないかと思う。
人は「ストレスを抱えたまま、8時間プラス月80時間」を過ごすと、
「死ぬ」
のだと思う。
つまり
「死」の原因は「ストレス」
とも言い換えられるのかもしれない。
その理屈で言えば、
・深夜までNetflixを見ている人
・労働時間の規定がない役員
が死なない理由も納得できる。
さて、ぼくは最近疲れが取れない。
労働時間はそこまで長くないのに、疲れが蓄積している理由はなんだろう。
これがつまり、ストレス、なのか。
思えば、いまは転職活動をしている。
面接が決まらず、その後の人生がまったく「わからない」状態だ。
バイトはしているので、「食べる」ためには生きていけるが、この不安定な状態がストレスになっており、疲れが蓄積しているのだろう。
人は「わからない」ときにストレスを感じるのか。
早く、次の仕事が決まることを願うばかりだ。
頭にモヤモヤが取り巻いていて、取れないこの感覚をいち早く脱すれば、
「最近、疲れが取れないような気がする」
なんてブログを書かなくて済むのだろう。