等身大ジャーナリズム

26歳、京都出身、滋賀在住です。

「サークルの名前を決める」そのプロセス一つでも考えることがたくさん

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今日はサークルの名前を考えていた。

 

実は先日から考えていたのだけど、どうしても妙案浮かばず、メンバーに…投げた←

 

ただ、5人ぐらいの管理者グループがあって、そこに投げたのだけど、投げた後のことを考えてなかった。

 

みんなは想い想いの答えをくれた。

そして、それに賛同する人、意見する人、がいた。

ぼく自身は意見してしまった側だった。

 

これはおそらく間違いだった。

まずは、色んな答えを出してもらわなきゃいけない。

正解のないものなんだから。

たくさんの答えを挙げてもらわなきゃ話が進められないんだ。

 

だから、すぐに訂正した。

 

「まずはバンバン、答えを出してほしい!」

 

と。

少し手遅れだったが、なんとか想いは届いた…、かもしれない。わからない。

 

でもサークルの立ち上げ→初期メンバー→募集→名前決め

 

のこの序盤プロセスで、早速後悔した。

 

この手法は、いわゆるブレスト。

ブレインストーミングだと思う。

 

意見をすり合わせる前に、

否定せずに、

ひたすらに答えの数を増やしていく手法

 

そのあとに精査だったり、多数決だったり、というつぎのプロセスに移る、

 

これまでブレストに関する記事などは読んだし、取り入れている企業なども見てきたけど、実感はしていなかった。

 

「求められるから答える」

 

程度にしか考えていなかったが、こういうプロセスのステップが必要なんだな、と感じた。

 

自分で運営することになって、気づきがあって、楽しい。

でも後悔したことには変わりはない。

 

それでも、次へ次へ、とフェーズを進めなきゃいけない。

 

一つくじけて、立ち止まってる場合ではないんだから。

 

ゆくゆくは、自分の存在感を消すことが目標。

サークルは自走していってほしいのが想い。

自走するための潤滑油程度の存在になることが目標。

 

名前決め、一つを取っても考えることはたくさんあるんだな。