「サークルの名前を決める」そのプロセス一つでも考えることがたくさん
今日はサークルの名前を考えていた。
実は先日から考えていたのだけど、どうしても妙案浮かばず、メンバーに…投げた←
ただ、5人ぐらいの管理者グループがあって、そこに投げたのだけど、投げた後のことを考えてなかった。
みんなは想い想いの答えをくれた。
そして、それに賛同する人、意見する人、がいた。
ぼく自身は意見してしまった側だった。
これはおそらく間違いだった。
まずは、色んな答えを出してもらわなきゃいけない。
正解のないものなんだから。
たくさんの答えを挙げてもらわなきゃ話が進められないんだ。
だから、すぐに訂正した。
「まずはバンバン、答えを出してほしい!」
と。
少し手遅れだったが、なんとか想いは届いた…、かもしれない。わからない。
でもサークルの立ち上げ→初期メンバー→募集→名前決め
のこの序盤プロセスで、早速後悔した。
この手法は、いわゆるブレスト。
ブレインストーミングだと思う。
意見をすり合わせる前に、
否定せずに、
ひたすらに答えの数を増やしていく手法
そのあとに精査だったり、多数決だったり、というつぎのプロセスに移る、
これまでブレストに関する記事などは読んだし、取り入れている企業なども見てきたけど、実感はしていなかった。
「求められるから答える」
程度にしか考えていなかったが、こういうプロセスのステップが必要なんだな、と感じた。
自分で運営することになって、気づきがあって、楽しい。
でも後悔したことには変わりはない。
それでも、次へ次へ、とフェーズを進めなきゃいけない。
一つくじけて、立ち止まってる場合ではないんだから。
ゆくゆくは、自分の存在感を消すことが目標。
サークルは自走していってほしいのが想い。
自走するための潤滑油程度の存在になることが目標。
名前決め、一つを取っても考えることはたくさんあるんだな。