等身大ジャーナリズム

26歳、京都出身、滋賀在住です。

ミニマリズムと仕組み化を意識することでストレス−レスになったと思う

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ミニマリズムと仕組み化を意識することでストレス−レスになったと思う



こんにちわ!

いけっちです!

 

今日は早起きしました!(←日記かww)

朝は静かで自分と向き合うのにぴったりな時間だなあと感じていたのですが、そこでふと感じたことが1つ。

 

「わい、ストレス、減ったなあ」

 

です。

今日はそのことについて詳しく説明していきますね。

 

 

ストレスが減った理由は「余計なことを考えなくなった」こと

ぼくは「なぜストレスが減ったのかな?」と考えていたのですが、

その理由は「余計なことを考えなくなった」ことだと思っています。

 

ぼくはミニマリズムを実行していくなかで「考える手間」をバンバン捨てていきました。

 

よれよれパンツや柄のちがう靴下を捨てて統一しました。

私服を制服化しました。

すると、何を着て行こうか悩む必要がなくなりました。

 

買い物も、1週間の献立を決めて、ネットスーパーでポチッとな、です。

 

そして、出ていくお金もきちんと整理しました。

何にお金が出て行っているのか、把握し、見える化し、自動で家計簿もつけてます。

いくら収入があって、いくら出費しているのか、今月はいくらぐらい使えるのか。

はじめこそは仕組みを作るために考えましたが、いまでは月初めと月終わり、予定外の出費時以外は考えることはありません。

 

考える手間を削ぎ落として、

「ああイライラする」を回避する仕組みを作り、実行してきました。

 

その結果、

 

「ストレス、減ったなあ」

 

と思えるようになったのだと思います。

過去の自分は会社にプンプン・大学にプンプン

過去の自分はあらゆることにプンプンしていました。

小さなストレスが、あらゆるところに波及していたのだと思います。

 

ぼくは現在25歳なのですが、22歳の頃は会社員&大学生でした。

 

当時は

上司に「こんにゃろめ」と思い、

会社に「なんなんもおー!!!」と思っていました。

大学に対しても「なんじゃい」と思い、

課題に対して「やだよーーーーーー」と思っていました。

 

人間関係の確執や、気に入らないやり方もあったのでしょう。

また日常生活においても現在ほどの"仕組み化"はできていませんでした。

 

ぼくはモノが増えていきました。

ストレスから消費、浪費に走ってたのです。

 

会社&大学でストレスに悩まされ、出費がかさみ、モノが増える。

モノが増えると、

探し物が見つからない、

服が決まらない、

部屋のレイアウトのここが気に入らない、

あれも欲しい、これも欲しい・・・

 

「うわーんヽ(`Д´)ノウワァン」

 

です。

 

でもそれを一つ一つ整理していきました。

自分が必要だなあ、と感じるものを持ち、不要なものをバンバン捨てました。

前述の「考える手間を省く仕組み化」を考え、実行し、続けました。

 

また、大学は卒業し、仕事を整理し、いまは違う仕事をしています。

行きたかった海外にも行きました。

憧れだった一軒家(借家)にも住んでるなうです。

 

まだ完成度100%とは言えないかもしれません。

しかし、モノは少ないのに自分の心は充実しているのです。

ミニマリズムでストレスがレスになった(減った)のです。

ミニマリズムはストレス−レスになれる!

ミニマリズムは手間を減らします。

そして仕組み化も手間を減らします。

結果的に、ストレスが減ります。

 

ぼくは人生を豊かにするうえで、2つのアプローチがあると思っています。

ひとつが「ストレスを減らす」アプローチ

もうひとつが「幸せを増やす」アプローチ

 

そして、まずはストレスを減らすことが人生を豊かにするのではないかと考えています。

 

ぼくはストレスが減りました。

なので、これからは幸せを追求していきたいと思っています。

 

ただ、このストレスレスの仕組みが"完成度100%ではない"現状があることも承知しています。

なので完成度を高めること、自分が安心できるところまで完成させていくことも行なっていきたいです。

 

どんな幸せを、どう追求していくのか。

またどうすれば完成度を安心できるところまで高められるのか。

 

それはまたブログやyoutubeで話していけたらと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。