等身大ジャーナリズム

26歳、京都出身、滋賀在住です。

凹んでいる人・勇気が欲しい人は『毎日が冒険』って本を読めばいいと思う

こんにちわ!

いけっちです!

 

凹んでいる人へ、

勇気が欲しい人へ、

 

おすすめの本を紹介します。

 

『毎日が冒険』

 

 

 

 

毎日が冒険 著者:高橋歩

著者は高橋歩さん。

旅人・執筆家をしている人です。

 

経歴は

→BAR創業

→出版社を起業

→全部捨てて奥さんと世界一周

→帰国後BARゲストハウス創業

→アイランドリゾート創業

→全部捨てて家族で世界一周(2回目)

→・・・

 

って感じの人です。

ちなみにぜんぶ、

無一文→借金→創業→借金→返済

というルートを辿ってます。

その高橋歩さんの、

20歳から

→アメリカ留学

→BAR創業

→出版社を起業

までのストーリーです。

本のあらすじ「夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ」

本は18歳の頃の高橋歩さんの葛藤から始まります。

 

 夢が見つからなかった18の夏。

 全てが普通だった。

 そんな俺には1つだけ大きな悩みがあった。

 

 それは「夢」がなかったこと。

 

 「自分のなりたい職業」を見つけて喋れる奴らが羨ましかった。

 

 根拠の無い自信だけはあった。 

 けどエネルギーを向ける先が見当たらない。

 

 このまま人生を展開していけば、

 

 10年後、20年後まで想像できるようになってしまい、

 「金があれば、時間があれば」が口癖になり、

 自分だけが夢や希望を失うのはイヤだから、と、

 他人の夢や希望まで鼻で笑うようになる。

 

 そんな「カッコわるい人生」はイヤだ

 

そこから始まる、高橋歩さんの挑戦記です。

 

夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ!

自分の好きなことをきわめたい。その想いだけを胸に、未経験、金なし、コネなしで「自分の店」を開き、「自分の本」を出版し、果ては「自分の会社」まで創った冒険野郎のドタバタ自叙伝。守ってきたことはただひとつ、「とりあえずやっちまう」ってことだ。 

 

凹んでいる人・勇気が欲しい人におすすめ

ぼくはこの本を凹んでいる人・勇気が欲しい人に薦めます。

 

ぼくがこの本に出会ったのは、二十歳の頃でした。

当時のぼくは、まさしくナニモノでも無い自分。

 

夢を語れる奴らが羨ましかった自分です。

 

そんなぼくが友人に誘われるままに行ったイベントで高橋歩さんの名前を知り、

その数日後にTSUTAYAで見つけたこの本。

 

立ち読みするために何度も通いました。

 

1日1時間立ち読みして帰るという、クソみたいな客です。

 

しかも最終的には買って帰るという、意味不明な客です。

 

でも出会えてよかった。

勇気をもらいました。

 

ぼくはそこから

フィリピン留学

日本語教師養成講座の受講

新卒でゲストハウスに就職

1年半で退職

アフリカ留学

 

と人生を歩んできました。

ほんとに、人生を変えた、行動を変えた本だと思ってます。

よかったらぜひ、読んでみてください。

 

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ご拝読ありがとうございました。