情報のシャワーを浴びるため絶対に参考にするべき3人(堀江貴文さん他)
こんにちわ。身軽にブロガーのやっちゃん (@movablevie1)です。
僕は以前こんな記事を書きました。
この中で「情報のシャワーを浴びる」ということを挙げました。
それを実践していくにあたって、絶対に参考にしなければいけないであろう人物達を、今日は紹介したいと思います。
参考にした人物
堀江貴文(ホリエモン)
「情報のシャワーを浴びる」
実はこれは堀江貴文さんの本から拝借した言葉です。
堀江さんはTwitterやニュースキュレーションアプリ(スマートニュース、ラインニュース、ニュースピックス)、トレンドアプリ(anntena)など駆使して情報を集めているそうです。
かくいう僕も毎朝、日経新聞の購読をしていたり、隙間時間にニュースキュレーションアプリを利用したりしています。
しかしぜんぜん足りません。まだまだ時間の使い方が甘いなと思ってしまいます。
佐藤優(さとうまさる)
読書も情報を集めるのに、非常に有効だと思います。
本は「先人の知恵」とも言いますし、知識だけでなく、他人の生き方を見る(読む)ことができるのではないかと思っています。
ただ読書に時間が掛かることは明々白々。
というわけで毎月100冊の献本と70~80冊の新刊、120~130冊の古本を読んでいるという佐藤優さんを紹介します。
こちらはその佐藤さんの速読メソッド本。
読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門
佐藤さんは作家で元外交官ということもあり、情報収集量、分析力が非常に長けています。
例えば著書の使える地政学。
この本の中で、佐藤さんはトルコ中東情勢や中国の海洋進出、そして沖縄と琉球の問題などを取り上げています。
全て宗教や歴史が交ざり、複雑化した問題であるにもかかわらず、日本で報道されるのは、簡略化した偏向報道ばかり。しかもそれは対岸の火事状態です。
一方で佐藤さんはそれと比べるととても悲観的に記述しているように思えます。
ただロジックがとてもわかりやすく、ただの悲観論とは到底思えず、むしろこちらが真実なんだろうなと思ってしまいます。
テレビでは知り得ないことを、分析して導きだしている、佐藤さんの凄さを感じます。
マミさん(バイリンガルニュース)
みなさんはバイリンガルニュースというPodcastの超人気チャンネルをご存知ですか?
バイリンガルニュースとは、日本人のマミさんとアメリカ人のマイケルがその週にあったニュースやトピックをいくつか取り上げ、バイリンガル形式で会話するというものです。
その取り上げるトピックが大きな時事問題から、日本ではあまり報道されないようなもの、果ては性的な話までを行ったりと、バラエティに富んだ内容となっています。
しかも出典元もきちんと伝えてくれるため、でたらめなことを話すということもありません。
会話を聞いているだけでニュース、教養、まめ知識、そして英語と、とても勉強になりますよ。
バイリンガルニュースMamiのもっと文字おしゃべり (幻冬舎plus+)
感想と評価
いかがでしたか?
それぞれ話題になる人ばかりが集まってしまいましたが、そういう人たちほど見えない部分で努力しているんだなと思ってしまいます。
ぜひぜひ参考にしてください。