生活費は月6万円。ボンビーガール紹介の移住先フィリピンセブまとめ
こんにちわ、学生時代フィリピンのセブに留学していたやっちです。
先日こんな番組を見ました。
幸せボンビーガールです!
そこで紹介されていたのが移住先、フィリピンのセブ島。
今日はそれについて書いていこうかと思います。
そしてやっち的にセブ移住はアリかナシかを決めたいと思います。
フィリピンのセブとはどんなところ?
セブとは
セブはフィリピンの州の1つ。
言語は英語、タガログ語、セブアノ語。
通貨はペソ、1ペソ≒2.2円(2016年12月現在)
年間の平均気温は28.8℃
代表的な料理はシシグ(ブタのにんにく炒め)、レチョン(ブタの丸焼き)シニガン(魚介野菜スープ)
治安は悪くないそうですが、危険な地域に行くべきではないそうです。しかしぼったくりやスリなどは多いようですね。
Wi-Fiはけっこう発達しているようです。カフェやレストランにはだいたいあり、ネットカフェも安く使えるようです
セブの物価
コーラ≒24円
パン≒13円
ビール≒121円
カップラーメン≒81円
スターバックス≒297円
参考:セブ島の物価・日本円で比較!~セブで買うもの・買わないもの~
セブの交通費
ジプニー(相乗りバス)≒20円
トライシクル(荷台付きバイク)≒70円
ハバルハバル(バイク)≒70円
タクシー≒1時間で1000円
セブの宿泊料金
トリップアドバイザーによると最安値1泊1477円のホテルがありました(こちら )
一番人気のあるところはカジノ付きで1泊8299円ですね(こちら )
セブの航空券と所要時間
トリップアドバイザーによると半年後の料金で往復34050円がありました(こちら )
所要時間は格安航空券だと10時間ほどですね。
良いクラスに乗ると5時間ほどで行けるみたいです。
留学で訪れたフィリピンセブ
番組で紹介されていたボンビーガールあゆみさんは、留学でセブに来たそうです。
すると、勉強していた語学学校でそのまま働くことになり、セブへの移住をしたそうです。
トントン拍子ですね。笑
セブにて月収10万円家賃2万円で家政婦付き
あゆみさんは仕事場の語学学校の近く、徒歩1分のところに住んでいるそうです。
そこの家賃は月2万円、家具と家政婦付きなんだそうです。
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家具と家政婦!?
めちゃめちゃいいじゃないですか!!!
行きたいな・・・。
そして月収は10万円で、そこから4万円を貯金しているそうです。
フィリピンは生活費も安いですからね〜・・・。
やっち的はセブに移住するの?
ぼくはセブ移住は、
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アリですね。
めちゃめちゃ行きたい。笑
英語圏で物価が安くて、家政婦さんが付くなんて最高じゃないですか!
実際に、このボンビーガールが行っていた語学学校の隣の語学学校に行ってました(CELI)けど・・・。
こんな情報は知らなかったなー。
ただし、注意点もあります。
それはテレビを鵜呑みにしすぎないこと。
テレビでは「リゾート!」とか「キレイー!」とか言ってましたけど、実際はそうでもないですよ。爆
海はキレイです。
しかし、テレビに映っていない部分には、バラックのような家が密集していたり、夜になると野良犬が出たり、灯りが無い道もありましたからね。
あとは物乞いの子ども達がいます。ぼくも言い寄られました。
これが真実です。
政治的にもアキノ大統領からドゥテルテ大統領に変わったところなので、今後どうなるか分かりませんが、短期滞在をしてみるのはいいかもしれませんね!
では!
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