本田直之・レバレッジ人脈術を読んだ感想・レビューの後編やで
いけっちやでぇ!
さて今日もみんなにブランディングに関するおすすめの本を紹介していこうと思うねん!
本田直之さんのレバレッジ人脈術を読んだ感想の続きやなあ。
↑裏表紙(笑)
さて前回の記事はこちら
では続きを書いていくよーっ
まずは目次をどーぞ↓
人脈にはコントリビューション(貢献)が重要
ギブアンドギブよりコントリビューション(貢献)
参考:レバレッジ人脈術 No.185
著者である本田直之さんは「コントリビューション(貢献)」を大事にしてはるねんて。
・他の人に貢献すること
・組織に貢献すること
・貢献を積み重ねて信頼を作り上げて行くこと
が人脈につながっていくみたい。
会いたいと思ってもらうにはパーソナルブランディング
「そもそもの話で、会わなきゃ貢献はできないよね?」
「自ら「会いたい」と言うのもいいんやけど、「会いたい」と言ってもらえるような人にはどうすればなれるんやろうか?」
ということにも本田直之さんは触れてはったわ。
やっとここで、ブランディング・パーソナルブランディングが登場すんねん!
本田さんのブランディング術はこんな感じ
・プロフィールを書く
→仕事だけじゃなく趣味や挑戦していることも書く
・いま魅力的でなくても、自分の理想や目標などを含めたプロフィールもOK
→自分の目標感と一致させる
・自分がどうなりたいか、をイメージして、書き出して、そのギャップを埋める
→何年後かに向けてのイメージを強く持つ
続けて、こういったことも言ってはります。
本の出版は究極のIPO(株式公開)
参考:レバレッジ人脈術 No.558
本を出版すれば「自分」という存在を市場に公開できる。
つまり、「自分」という存在が世の中に広く認知される。
ということ。
本の出版はこの時代、簡単にできる。
そういったサービスをネットで探したり、はたまたAmazon Kindleで電子書籍の出版を行ったりもできる。
究極のIPOと言われると恐れ多いけど(笑)
ほかにもブログやSNSで、文章で「自分」を発信していくのもアリやし。
YouTubeとかで、動画で「自分」を発信して行くのもアリやんね。
「貢献」「会いたいと思ってもらうこと」は大事
人脈術の本やけど、確かに
「貢献すること」
「会いたいと思ってもらうこと」
は大事やと思った。
そもそも自分が"貢献"できることって、自分ができることやもんなあ。
自分ができることを提供してたら、それがブランディングにつながりそうやもんな。
ただ、
できること
と
自分がしたいこと
はまた違うから、そこは自分と向き合って考えなきゃいけないことやと思うし、
人と話すなりして、自分を掘り下げてもらわなきゃいけない。
ほんで、会いたいと思ってもらうということは、
「誰でもいいわけではなく、あなたに」っていうフレーズが含まれているとも思う。
つまりそう思われたとき、あなたは「ブランディングができている」という証にもなると思った。
本田直之さんのレバレッジ人脈術に関連する本
ほかに本田さんはいくつか本を出してはります。
ワイも購入したんやけど、いくつか紹介するわな!
あとは関連本も紹介しまっ
本田直之:パーソナル・マーケティング
パーソナル・マーケティング どんな時代でも“選ばれ続ける人”になる39の法則
ピーター・モントヤ:パーソナルブランディング
パーソナルブランディング 最強のビジネスツール「自分ブランド」を作り出す
室井淳司:体験デザインブランディング
体験デザインブランディング コトの時代の、モノの価値の作り方
多陀賢二:戦わずして勝つ、ビジネスブランディング術
戦わずして勝つ、ビジネスブランディング術: これが「口コミ」と「紹介」のみで成功する、ビジネスの本質である! (Arch Core Publishing)
株式会社フラクタ:ECサイト×ブランディング
Amazon読み放題(Kindle Unlimited)で読める本が多いなあ。
ワイも登録しようかなあ・・・。
ただ、昔に登録したから、無料体験でけへんねんなあ・・・。
というわけで、本のレビュー終わります(笑)
本田直之・レバレッジ人脈術を読んでの後半でした!