本田直之・レバレッジ人脈術を読んで-ブランディングの勉強の為の本
いけっちやでぇ!
さて今日はみんなにおすすめの本を紹介していこうと思うねん!
本って大事やで?
読書は勉強になるねんで?
自分を有名にしようと思うねんたら、やっぱりその勉強もしたほうがいいで?
おれは有名になりたいから勉強するねーん!(笑)
・・・というわけで、きょう紹介するのはこちら!
著書名:レバレッジ人脈術(リンクはAmazon)
著者は本田直之さん。
↓
こんな人
ノマドライフ、ハワイと日本の2拠点生活をしてる人。
上場企業の経営とか、投資、コンサルティングをやってはるねん。
購入の経緯:ブランディングを勉強したいと思ってググった
まず、なんでおれが「レバレッジ人脈術という本を買ったか」やねんけど。
ググったら出てきてん(笑)
ググったら出てくる著書、と言うことは、
みんな読んで、感想を書いてるってことやろ?
ってことはみんな何かしらの意見を持つ本(善し悪しではなく)ということや!と思ったねん。
という理由でAmazonでポチりました〜
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本の対象読者:ブランディング&成功後の生活をイメージしたい人
レバレッジ人脈術は「ブランディング後や成功後の生活をイメージしたい人」におすすめだと思いました。
いやぁね、著書のタイトルの通りやねんけど。
ブランディングそのものより、ブランディングを活かした人脈、という話しやねん。
そらそうやわな。
レバレッジ"人脈術"やもんな(笑)
ただ!ブランディングの本であることは間違いないんやけどね!?
ブランディングしただけじゃ意味ないし。
ブランドがあっても、知り合いがいいひんかったらなにも役に立たへんやん。
ゴールから逆算して行く発想は大事やと思うし、
1.こういった人脈を形成するんだ
2.なので、こういったプロセスで人脈を形成していくんだ
3.そのためには、こういうブランディングをしていくんだ
を考えるにはピッタリの本でっせ!
著者の考え(前半):"ギブアンドテイク"より"ギブ"より"貢献"
2回に分けて本を紹介して行こうと思ってるんやけどさ、
まず本の中で本田直之さんが言うてはるんは
ギブアンドギブよりコントリビューション(貢献)
参考:レバレッジ人脈術 No.185
ってことやねん。
ようするに
「他の人にどれだけ貢献するか」
「組織にどれだけ貢献するか」
で人脈形成の強さが変わってくるってことやねん。
そりゃそうやわな。
「欲しい欲しい!テイクテイク!」
って言ってるだけの人は
「奪っていく(テイク)人」
やもん。
ほいで「ギブアンドテイク」やったら、対等やから信用はされへん、人脈にはならへんわな。
交換やし、コンビニで"ジュース買う"のに"100円払う"のと同じ。
ほんで、ギブアンドギブは「上から目線感」があるんやってさ。
・・・これはまあ個人的な感じもするけど。
あっでも、「あげるわー!」って確かになんか「欲しいにゃろ?」って感じするなあ。
ということは貢献って言葉が良いね。
コントリビューションは貢献。
自分が相手に対してどれだけ貢献できるか、それが人脈につながってくるってことやな!
続きは次記事で!
(いまから家出なあかんねんっ汗汗、いってきますっ汗汗)
以下の内容を綴ります!
・著者の考え(前半)
・その考えにどのような印象を持ったか?
・印象に残ったフレーズやセンテンスは何か?
・類書との違いはどこか?
・関連する情報は何かあるか?