定年制は無くなる?40代で貧乏になる若い社員は早く会社を辞めるべき
定年制は無くなるんですか?
今の若い社員は40代で貧乏になるんですか?
えっ、ぼく23歳なんですけどどうしたらいいんですか?
こんにちわ、23歳、無職で、身軽にブロガーやってます、やっち(@movablevie1)です。
今日は「定年制は無くなる?若い社員は会社を早く辞めないと40代で貧乏に!」というタイトルでブログを更新していきます。
定年制廃止と40代貧乏の根拠
まずソースはこちらです。
漫画インベスターZなどの作者、三田紀房さんがインタビューに答えてます。
内容は
- 「なんとかなる」では「なんともならない」時代になる→そのためにはお金をどう回転させていくかが重要
- 定年制が無くなるかもと財界と自民党が話し合ってる→40代以降は会社に残れなくなる
- いまの20代30代は転職慣れをしておくべき→準備不足で貧乏くじを引くのは自分
とのことです。
定年制がなくなる理由
まず定年制が無くなる理由は三田さんはこうおっしゃっています
だって「そういう政策にしよう」って、自民党と財界がいろいろ話し合いをしてるわけだから。
そういう政策・・・。
そういう政策とはどんな政策だろう・・・。
調べてみると、2013年に高齢者雇用安定法の改正があって
- 定年年齢の引き上げ
- 継続雇用制度の導入
- 定年制廃止
のどれかを会社はすでに義務付けられているんですね。
これが定年制廃止の始まりなんですかね。
若い社員が40代で貧乏になる理由
で、なんで若い社員が40代で貧乏になるのか。
三田さんはこうおっしゃっています。
給料をもらえているうちはなんとかなるような気がするけど、もらえなくなる時期がかならず来る。
(中略)
「会社にいたい人はいてもいいけど、いたかったら、給料半分ですよ」とかね。
なんで!?
その理由を教えてくださいよ!
そこが大事なのに・・・。
というわけで、自分なりに調べて、考えてみました。
- 定年制が廃止になると働ける人が増える
- 働ける人が増えると働く人も増える
- 働く人が増えると会社の人件費が増える
- 人件費が増えると会社が苦しくなる
- 会社が苦しくなると、給料を減らすか、潰れるかを選ぶ
- 会社が給料を減らした場合→社員は貧乏になる
- 会社が潰れるを選択した場合→社員は無収入になる
こういうことかなーと思いました。
えっ困るじゃん、23歳のおれ・・・。
どうしたらいいの?
若い社員は転職に慣れておく
そこで三田さんはこうおっしゃいました。
転職に慣れることじゃないですかね
(中略)
50歳過ぎると「労働価値はもうない」っていうふうに、企業は見るわけじゃないですか。
だから、50歳過ぎてから「さて、どうするか」って考え始めても、もう遅いですよね。
なるほど。
早いうちから、次のステップへの準備をしておけってことですかね。
でも転職しても給料が減ることは避けられないし、どうしたらいいのかわからないままです。
感想とまとめ
結局、40代から貧乏なのか、50代から困るのか、それはどうなのかはわかりませんでした。
でも定年制の廃止は現実的にあり得ますよね。
ぼくら若い人たちが年金を貰えない可能性は高いですし、そうなると定年になっても、ずっと働く必要がありますもん。
まあ無職のおれにはいまは関係ないのか・・・。
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