サークルKに行ったらファミマへの変化の過程を見ることができた話
外見と陳列棚におけるサークルK→ファミマの過程
昨日、確定申告に行った帰り、サークルKに寄った。
2017年3月8日だ。
「まだあったんだあ〜」
そう思いながらサークルKの前の喫煙所でもくもくして、
とりあえずお店に入ってみた。
サークルKでファミマスイーツ(笑)
まさに変化の過程にある。
これを見る限りでは、春からファミマになるんだろうか。
「せっかくだから『ファミマ』らしいものを探してみよう」
自動ドアをくぐった。
さっそくファミマの痕跡を探した。
サークルKでファミマを探す日が来るなんて、思ってもなかった。
そしたらあった。
お菓子は「ふぁみまこれくしょん」だ。
お菓子はファミマになった。
他には他には・・・、
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残念ながら、特にこれといった商品は無かった。
まだファミマに染まりきっていないみたい。
レジにおけるサークルK→ファミマの変化の過程
で、おれは缶コーヒーとモクモクを買った。
レジでは店員さんから衝撃の一言が発せられた。
おれ「これ(缶コーヒー)と121番ください」
店員「かしこまりました
(とってくる)
(ピっピピ)
合計で560円になります。
○○ポイントカードはお持ちですか」
おれ「(よく聞こえなかった)はい?なにカードですか?」
店員「あっ『アールポイントカード』です」
『あーるぽいんとかーどぉ(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-』
おれ「すいません、アールポイントカードは持ってないです
まだティーポイントじゃないんですね。」
店員「はい、すみません」
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ポイントカードは『ティーではなく、アール』だった。
その他のサークルKからファミマへの変化の過程
外の看板は『サークルK』だった。
のぼり旗は『ファミマ』だった。
これは反対からの写真だ。
よく見てみよう。
『ファミマ』だった。
感想「少しさみしい気持ちになった」
すこし、おれの話をしておくと、
おれは京都市北区で生まれ育った。
京都市北区、西賀茂には1つしかコンビニがなかった。
それがサークルKだった。
おれはサークルKに育ててもらったといっても過言ではない。
いや過言だ。
お母さんに育ててもらった。
もとい一番身近にあったコンビニはサークルKだったと言える。
そんな最寄りのサークルKもおれが小学生の頃に潰れた。
セブンイレブンとひかり薬局に潰された。
当時のおれはさみしくなった。
いまのおれも同じだ。
さみしくなっている。
ただし一つだけ言っておく。
おれの愛用はワイジェイカード だ。
つまり
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Tポイント信者だ。
ごめん、サークルK。
さよならサークルK。
また会おう、生まれ変わったファミマで。
RからTに変わったあの場所で。