等身大ジャーナリズム

26歳、京都出身、滋賀在住です。

サークルKに行ったらファミマへの変化の過程を見ることができた話

 

外見と陳列棚におけるサークルK→ファミマの過程

 

昨日、確定申告に行った帰り、サークルKに寄った。

2017年3月8日だ。

 

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「まだあったんだあ〜」

 

そう思いながらサークルKの前の喫煙所でもくもくして、

とりあえずお店に入ってみた。

 

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サークルKでファミマスイーツ(笑)

まさに変化の過程にある。

これを見る限りでは、春からファミマになるんだろうか。

 

「せっかくだから『ファミマ』らしいものを探してみよう」

  

自動ドアをくぐった。

さっそくファミマの痕跡を探した。

サークルKでファミマを探す日が来るなんて、思ってもなかった。

 

そしたらあった。

 

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お菓子は「ふぁみまこれくしょん」だ。

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お菓子はファミマになった。

 

他には他には・・・、

 

 

残念ながら、特にこれといった商品は無かった。

まだファミマに染まりきっていないみたい。

 

レジにおけるサークルK→ファミマの変化の過程

 

で、おれは缶コーヒーとモクモクを買った。

レジでは店員さんから衝撃の一言が発せられた。

 

おれ「これ(缶コーヒー)と121番ください」

店員「かしこまりました

(とってくる)

(ピっピピ)

合計で560円になります。

○○ポイントカードはお持ちですか」

おれ「(よく聞こえなかった)はい?なにカードですか?」

店員「あっ『アールポイントカード』です」

 

 

『あーるぽいんとかーどぉ(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-』

 

おれ「すいません、アールポイントカードは持ってないです

まだティーポイントじゃないんですね。」

店員「はい、すみません」

 

 

ポイントカードは『ティーではなく、アール』だった。

 

その他のサークルKからファミマへの変化の過程

 

外の看板は『サークルK』だった。

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のぼり旗は『ファミマ』だった。

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これは反対からの写真だ。

よく見てみよう。

 

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『ファミマ』だった。

 

感想「少しさみしい気持ちになった」

 

すこし、おれの話をしておくと、

 

おれは京都市北区で生まれ育った。

京都市北区、西賀茂には1つしかコンビニがなかった。

 

それがサークルKだった。

 

おれはサークルKに育ててもらったといっても過言ではない。

いや過言だ。

お母さんに育ててもらった。

 

もとい一番身近にあったコンビニはサークルKだったと言える。

 

そんな最寄りのサークルKもおれが小学生の頃に潰れた。

セブンイレブンとひかり薬局に潰された。

当時のおれはさみしくなった。

 

いまのおれも同じだ。

さみしくなっている。

 

ただし一つだけ言っておく。

おれの愛用はワイジェイカード だ。

つまり

 

 

Tポイント信者だ。

 

ごめん、サークルK。

さよならサークルK。

また会おう、生まれ変わったファミマで。

RからTに変わったあの場所で。