等身大ジャーナリズム

26歳、京都出身、滋賀在住です。

第4弾 イマドキ20代男子の日常「会社の会議に参加してみた」

この日も朝から仕事。

やっぱり前日に寝落ちして、朝慌ててシャワーを浴びて、出勤。

最近ずっと続いているんよね。

これどうにか直さないと、、、フラストレーション。

 

 

ほんで、新人の子に現場を任せてみたり(1時間くらい)して、夕方から自転車で20分くらいの事務所で会議。

雨が降りそうだったので、あえなくタクシーで。

2016年7月初旬の京都は外国人観光客+修学旅行生がたくさん。

タクの運ちゃんもぼやいてたわ。

  

・・・・・・・・・

 

ほんで。

 

新卒1年目、こないだまで大学生だったぼくが会議に参加してた。

うちの会社はまだ創立してから若い(俗にいうベンチャー企業?)

そういったこともあって、ある仕事をしよう となった時に候補をイメージで探すんだよね。

そこで僕が手を上げていたので呼ばれて、その打ち合わせ(会議)に参加することができたんだけど、

 

 

「会社の会議ってこんなに非効率なの?」って思ってしまった。

 

 

ざっくり言うと、

1.事前に資料を読みこまない

2.会議の目的が一貫しない

3.話がぶれる 飛ぶ

4.段取りを決めない

5.議事録がかなり遅く出る

  

こんな感じ。

 

これって全部時間を欠けないために直すべきところだよね?

解決したらどんなに効率的になるんだろう。

会社は若いとはいえ、転職してきた人たちもいるわけで、そこでは時間の貴重さをあまり実感してこなかったのかな?

 

 

となるとこれは,会社の問題ではなく、日本の問題?

 

いまはこんな本を

 

 

読んでいるからちょっと言葉を借りるけど、

「資本主義の始まりは労働力を商品として売ること」であると。

 

つまり、自分の労働力や労働時間を売っているのでそれにはお金(費用)がかかっているんだと考えられると、

これってかなり大事にせなあかんことなんちゃう?って思った。

 

うーん。

ぼくは意識していこう。

 

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で、会議も終わり家でゆっくりしてるなう。

やっぱり組織のなかで慎ましく生きていこうと思うと、自分の感情を少し殺していかないと慎ましくはいけないんだなと、感じる今日このごろでした。