等身大ジャーナリズム

26歳、京都出身、滋賀在住です。

マジメに4年間過ごしたぼくが後悔する大学時代にやっておくべきこと

 

こんにちわーっ! やっちです!

 

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(大学時代、カナダの自然公園内にて、岩山から河川に飛び込んだ後の写真)

 

ぼくは現在23歳、大学を卒業して1年が経ちました。

なので大学時代を少し振り返ってみたいと思います。

 

そして

 

「大学時代にやっておくべきだったなあ〜」

 

と思うことを紹介したいと思います。

まだ大学生の人、これから大学に入る人、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

マジメに4年間過ごしたぼくが後悔する大学時代にやっておくべきこと

 

1.バカになっておけばよかった

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まず1つ目は「バカになること」です。

ぼくはとてもマジメな大学生でした。

 

単位を落としたこともなく、授業をすっぽかした覚えもほとんどありません。

日付が変わるころには帰宅し、外泊もほとんどしませんでした。

 

しかしこれは「もったいなかった」と思っています。

 

マジでもっとバカになっておけば良かった。

酒を飲み明かし、バイト代は交際費用と旅行代につぎ込み、授業をすっぽかして麻雀やビリヤード、ダーツ、クラブに時間を使えばよかったと思っています。

 

まあぼくはお酒が飲めない下戸なんですけどね。

 

大学生のうちは マ・ジ・で 遊んだ方が良いです。

社会人も遊べますけど、大学時代のほうがごちゃごちゃ考えずに遊べます。

 

ちなみにお酒、麻雀、ダーツ、ビリヤード、クラブ、旅行は社会人で色々役に立ちます。

すべて使いこなせておいて、損はないです。

 

2.勉強して賢くなっておけばよかった

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2つ目はさっきとは逆のことを言います。

 

「大学時代にもっと勉強して賢くなっておけばよかった」とぼくは思っています。

 

ぼくは大学時代、とてもマジメでした。

しかし、マジメとはあくまで授業に出席していただけの話で、賢くなったとはあまり思いません。

 

賢くなれば、あとでラクなんです。

あとでわざわざ勉強する必要がなくなるから、知識をつけるための時間を別のことに使えるから。

 

大学生はひきこもって勉強しててもおかしくないです。

またわからないことを教授に聞きに行ったってOKです。

 

社会人になると、教授に聞きに行けません。

おれ仲良い教授とかいねえし。

 

大学という場所、大学生という身分、大学時代という時間は、好きな勉強をするにはうってつけです。

 

たくさんの知識をつけておいて損は無いです。

また一つのことに没頭するのも最強です。

それは好きなことで良いと思います。

 

3.かっこつける

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最後は「もっとかっこつけておけばよかった」と思っています。

 

ぼくはタバコを吸うのですが、とりあえずジッポとか使っておけばよかったと思ってます。

またサングラスをかけたり、髪の毛を変な色にしたり、みんなが行かないようなデートスポットに行ってみたり。

無理して高級旅館予約したり、逆にヒッチハイクとか車中泊とかしたり。

 

こういうのは社会人になってからでもできますよ!

でも、早いうちに色々なことをやっておくべきなんです。

 

無理してやったことはのちのち経験になります。

自分にはきっと合わないだろうとふさぎこむよりかは、かっこ付けちゃった方がいいです。

 

ほんで、その方がモテます。笑

(多分)

 

終わりに「後悔した、大学でやっておくべきだった」と言っておきながら実はあんまり後悔していない

 

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最後になりますが、23歳のぼくは実はあまり後悔していません。

「やりたいなあ〜」と思ったことはいまでもやれるからです。

 

ただ、「やりてえなあ〜」と思ったことは早めにやっておいた方がいいと思っています。

 

世の中にはすごい大学生もいっぱいいます。

起業したり、イベント運営したり、中退したり・・・。

 

そういう人はそういう人です。

気にしないことが一番良いです。

でも「負けたくないと思った人」はとりあえずなにかをやりましょう。

 

それは勉強でも遊びでもかっこつけでもなんでも良いと思います。

やりたいことを残さず、どんどんやっていきましょう!