マジメに4年間過ごしたぼくが後悔する大学時代にやっておくべきこと
こんにちわーっ! やっちです!
(大学時代、カナダの自然公園内にて、岩山から河川に飛び込んだ後の写真)
ぼくは現在23歳、大学を卒業して1年が経ちました。
なので大学時代を少し振り返ってみたいと思います。
そして
「大学時代にやっておくべきだったなあ〜」
と思うことを紹介したいと思います。
まだ大学生の人、これから大学に入る人、ぜひ参考にしてみてください。
マジメに4年間過ごしたぼくが後悔する大学時代にやっておくべきこと
1.バカになっておけばよかった
まず1つ目は「バカになること」です。
ぼくはとてもマジメな大学生でした。
単位を落としたこともなく、授業をすっぽかした覚えもほとんどありません。
日付が変わるころには帰宅し、外泊もほとんどしませんでした。
しかしこれは「もったいなかった」と思っています。
マジでもっとバカになっておけば良かった。
酒を飲み明かし、バイト代は交際費用と旅行代につぎ込み、授業をすっぽかして麻雀やビリヤード、ダーツ、クラブに時間を使えばよかったと思っています。
まあぼくはお酒が飲めない下戸なんですけどね。
大学生のうちは マ・ジ・で 遊んだ方が良いです。
社会人も遊べますけど、大学時代のほうがごちゃごちゃ考えずに遊べます。
ちなみにお酒、麻雀、ダーツ、ビリヤード、クラブ、旅行は社会人で色々役に立ちます。
すべて使いこなせておいて、損はないです。
2.勉強して賢くなっておけばよかった
2つ目はさっきとは逆のことを言います。
「大学時代にもっと勉強して賢くなっておけばよかった」とぼくは思っています。
ぼくは大学時代、とてもマジメでした。
しかし、マジメとはあくまで授業に出席していただけの話で、賢くなったとはあまり思いません。
賢くなれば、あとでラクなんです。
あとでわざわざ勉強する必要がなくなるから、知識をつけるための時間を別のことに使えるから。
大学生はひきこもって勉強しててもおかしくないです。
またわからないことを教授に聞きに行ったってOKです。
社会人になると、教授に聞きに行けません。
おれ仲良い教授とかいねえし。
大学という場所、大学生という身分、大学時代という時間は、好きな勉強をするにはうってつけです。
たくさんの知識をつけておいて損は無いです。
また一つのことに没頭するのも最強です。
それは好きなことで良いと思います。
3.かっこつける
最後は「もっとかっこつけておけばよかった」と思っています。
ぼくはタバコを吸うのですが、とりあえずジッポとか使っておけばよかったと思ってます。
またサングラスをかけたり、髪の毛を変な色にしたり、みんなが行かないようなデートスポットに行ってみたり。
無理して高級旅館予約したり、逆にヒッチハイクとか車中泊とかしたり。
こういうのは社会人になってからでもできますよ!
でも、早いうちに色々なことをやっておくべきなんです。
無理してやったことはのちのち経験になります。
自分にはきっと合わないだろうとふさぎこむよりかは、かっこ付けちゃった方がいいです。
ほんで、その方がモテます。笑
(多分)
終わりに「後悔した、大学でやっておくべきだった」と言っておきながら実はあんまり後悔していない
最後になりますが、23歳のぼくは実はあまり後悔していません。
「やりたいなあ〜」と思ったことはいまでもやれるからです。
ただ、「やりてえなあ〜」と思ったことは早めにやっておいた方がいいと思っています。
世の中にはすごい大学生もいっぱいいます。
起業したり、イベント運営したり、中退したり・・・。
そういう人はそういう人です。
気にしないことが一番良いです。
でも「負けたくないと思った人」はとりあえずなにかをやりましょう。
それは勉強でも遊びでもかっこつけでもなんでも良いと思います。
やりたいことを残さず、どんどんやっていきましょう!