新卒で会社を辞めたぼくでもすぐに3社から逆求人を受けた転職サービス
こんにちわ、やっちです。
ぼくは現在23歳で、2016年10月に会社を辞めました。
大学を卒業してから6ヶ月ほどで辞めたんです。
そんなぼくですが、会社をやめた直後に4社から「逆求人スカウト」が来たんですよね。
そのうち3社はウォンテッドリー(Wantedly)を経由したものでした。
この転職支援アプリをみなさんにも紹介したいと思います。
転職支援アプリのウォンテッドリー(Wantedly)とは
ウォンテッドリー(Wantedly)は転職支援のアプリです。
転職系アプリは他にもマイナビ転職などありますが、このウォンテッドリーはひと味違います。
それは「企業からスカウトが来る」というところ、
いわゆる逆求人ですね。
ふつうの転職アプリや転職サイトであれば、
自分で情報を登録したあとは、自分でエントリーシートやアポを申し込んで面接を受けます。
しかし、ウォンテッドリーであれば、
企業から「いまこんな人を探しているんだけど、良かったらあなた見に来ない?」という感じでお誘いが来ます。
実際にぼくは3社からお誘いをもらいました。
ウォンテッドリーで逆求人スカウトをもらう方法→詳細を書く
ぼくはこのウォンテッドリーアプリに
「自己紹介」「経歴」「持ってる資格、スキル」「いまやっていること」「夢」などをとりあえず書きまくりました。
すると求人のお誘いを受け取ることができました。
もともとはゲストハウスのマネージャーをしていたということもあり、そういった関連の仕事が2つ。
また日本語教師養成講座を修了しているということも大きかったのか、「日本語教師」のお誘いも頂きました。
もっと細かく書けば、もっと多くの情報が相手(企業)に伝わるはずです。
このアプリを使いこなすには「自己紹介を詳細に書く」ことが重要だと思います。
ダウンロード、登録は無料で、放置してても心配ない!
さらにこのウォンテッドリーアプリの良いところは、
放置しているだけでも役に立つところです。
ふつうのアプリであれば、使わなければ邪魔なだけです。
しかし、ウォンテッドリーは情報を登録していることに意味があります。
情報を登録しておけば、もしかしたら
「あなた様の経歴を拝見いたしました。よろしければうちで働きませんか?」
ってメッセージが送られてくるかもしれません。
もちろん、求職側から企業にアプローチすることもできます。
その際は「面接を申し込む」ではなく、「話を聞きに行く」という選択肢を選べます。
またこういった逆求人スカウトというのは他にもたくさんあるんです。
無料登録で、人事部からスカウトが来て一緒に焼き肉を食べられるニクリーチや、大手転職支援の「リクナビNEXT 」などなど。
転職に悩む人、色々な会社を見てみたいという人はぜひこれらを活用してみてください。
全て登録は無料です。