等身大ジャーナリズム

26歳、京都出身、滋賀在住です。

おれは23歳で会社を辞めた。当時のおれが1年半で退職した理由(わけ)

やっほー!いけっちやでヽ(^∀^*)ノあーい♪

退職エントリーね、懐かしいなあ・・・

実は、もともとこの記事を書いたのが2016年10月14日やねん。退職してすぐのときやね。

そしていまは2018年7月13日やねん。

 

・・・ざっくり2年間放置してたww

 

まあ、退職に関する気持ちなんて当時と変わってるやろうし、せっかくやからリライトしよーと思ってね?

でもさ、当時の気持ちを思い出すとかムリやん?(ぜんぜん覚えてへんしww)

 

やし、ぜんぜん違う文章を上に書き足してみようと思いました!

もし原文(当時のおれの気持ち)を知りたいなあ、って人がいたらそのままスクロールしていってください!一番下に残しておきます!

というわけで「いまのいけっちが思う、当時おれが1年半で退職したわけ」を書いていきたいと思います!

 

 

管理職で給料も良かった、22歳で部下がいた、そんなおれは退職を決意した

おれはね、実はスゴかったのよww?

みんなはいまいちピンとこーへんと思うけど、部下がいたのよ?

22歳でよ?

 

自分の指揮で動いてくれる人たちがいて、それをコントロールして、ときにはなだめたりケンカしたりして、そうやって職場を動かしてたのよ。

あとは全体ミーティングとかも参加してた。議題を出したり、企画を出したり、役員と言い合いしたりしてたの。

 

もちろん給料も22歳にしてはよかったんじゃないかな?

額面で25万円+家賃全額補助で、30万円相当にはなってた。新卒で就職しても一般的にはこんなには貰えないよね。

そんだけ良いポジションで、責任のある立場で、仕事してたよ。

 

でもな、辞めてんww

とりあえず、辞めてんww

当時のおれはなぜ退職した?

いま思うとねー、退職しなくてもよかったんじゃないか?なんてことも頭をよぎるよ?

だって、お金めちゃめちゃ貰えるし、おれの裁量で仕事を振り分けられるし、おれが好きな仕事を選んですることもできたもん(どちらかというとイヤな仕事を率先してやってたけどね)。

 

でもまあ、きっと、アレよ。

 

仕事に飽きたんやろうね。

 

言葉が乱暴やけど、おれが求めてた仕事とは違ったんよね。

 

おれがいまどんな仕事してるか、みんなは知ってるっけ?

ウェブライターとか編集の仕事やねんな?

これって、パソコン一台でできるねん。

ほんで、自分の実力で給料が変わるねん。

さらにいえば、取材とか行けば業界を超えてたくさんの人に会えるねん。

 

ただ、おれはまだまだ見習いやし、大した力も無いから、給料は少ないよ?

毎日安いパスタ食べてるし、お出かけも、カフェも行けへんようになったよ?

取材は個人的にしたりしても、企業の依頼とかはまだゼロよ?

 

でもな、興味があってん。

可能性を信じてるねん。

こんな風にやったら、こういう風な仕事になって、こんな人生を送ることができるんじゃないか、って。

他にもやってる人はいるんやから、おれにもできるやろって。

 

おれは、まだ、できてないだけ、まだ努力が足りてないだけ、ってそう思うから、手取りが少なくてもこの仕事、この業界におるねんな。

 

 

 

・・・まあぶっちゃけると、この仕事は家でもできるしいいいいいい(*´罒`*)ニヒヒ

通勤電車とか1時間かかるとかダルいやん。

ほんで「あっ、明日から台湾に住もう!」とか「アフリカに住もう!」とかもできるやん。

インターネットがあれば仕事になるんやから、

 

・自分の興味がある仕事である

・フットワークが軽くなる

 

そういうわけでこの仕事を始めた。

だから前の仕事を辞めたの。

そして、前の仕事の経験はもちろん活きてる。

元管理職やと、人の扱いが多少なりともわかるから。

それは非常にありがたいことやし、経験させてもらえてよかったこと。

 

まあ、おれがしてる仕事ってのはそう言う感じよ。

そう言う線引きで選んでる。

 

「どんな人生を送りたいのか」

「何に興味があるのか」

「フットワーク軽くなれるのか」

 

最近はライブ配信とかも始めたし、YouTube活動も始める予定をしてるけど。

それらも仕事にしたいのね。

端から見れば遊んでるだけやと思う、めちゃめちゃ難しいと思う、でも、もし仕事になったら・・・

 

 

ぜったいオモロいやんな!?

 

やし、頑張る。

ライターの仕事と配信の仕事。

これからどうなるかはわからへん。ライター大好きになればライターが増える。

配信大好きになれば配信活動が増える。

 

でもオモロい方を選ぶし、こうしてブログとかも続けて発信活動は続けていくから。

 

みんなもこれからも応援して欲しい!

もしよかったらやで!

 

ごめんな、いきなりこんな話して。

またよろしく!

(祝!リライト一記事目でした!)

 

 

以下リライト前、辞めた直後の心境ね。

 

タイトル【新卒から半年、僕は会社を辞めることにした。人に何かを伝えるために。】

 

おはようございます!身軽にブロガーのやっちゃん(@movablevie1) | Twitter)です。

実は僕、学生時代からお世話になっていて、卒業後も継続で勤めた会社を、新卒から半年、合計1年半辞めることにしました。

もちろん色んな人に引き止められましたが、もう決めたんです。

目次

会社を辞める理由

良い待遇を与えてもらっていた

まずぼくは学生上がり、つまり新卒にしてはとても良い待遇を与えてもらっていたと思います。

大卒初任給の平均よりうえの額をもらっていましたし、社宅で家賃もほとんどかからない。勤務時間は定時で、髪型髪色服装も不潔でなければ自由というものすごい待遇。

会社がまだ若かったということもあり休みは少なかったですが、それもどんどん改善されて、管理職も完全週休二日制が目前でした。

しかも施設のマネージャーといういわゆる管理職ポジションを22歳11月から経験させていただいたり、この先の展望も聞かせてもらったりしました。

 

のに辞めることにしたんです。

焦りが募った

実は僕には夢がたくさんあるんです。

www.movablevie.info

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大きく分けると現時点で3つ。

  1. 英語フランス語スペイン語を話せるようになって世界一周する
  2. 海が見えるところにゲストハウス(拠点)を作る
  3. 英会話の塾を開く

他にもやりたいことはいっぱいあります。

 

でもその夢と、現実の狭間でたくさん悩みました。

「このまま働いていたら多少辛くても楽しいし昇給とか昇進とかもあるかも?」

「ここより待遇のいいところなんて他にあるの?」

「あと3年、1年、いや半年でもいた方がいいんじゃないか?」

 

ただこういうことをずっと考えていたらふと気付いたんです。

 

あ、おれ夢に向かって前進してないわ。 って。

 

そして良い待遇を享受してずっと生きてしまうとそれが無くなった時、

 

おれは絶望することになる  って。

 

前に進んでいない焦り絶望がいつ来るか分からないことへの焦り

それが募ってしまったんです。

 

夢と現実の狭間で悩んでいる人へのロールモデルになりたい

よくある大人のイチャモン

最近、話題になってましたよね。

「大学を辞めて起業する」話とか、「新卒でフリーランス」とか、「好きなことで生きて行く」とか。

こういうのって、敷かれたレールを歩くのがイヤになって離れていく人に対して「何を考えとるんだ!!!」というような怒りだと思うんですが、

 

そこはあんまり理解できないんですよね。

 

だって、会社に勤めていれば、一生安泰って、誰か約束してくれました?

 

もちろんどんな社長さんも会社を存続させることに人生を懸けてます。

だから社員に一生安泰を約束したいです。

けど、社長さんはみんな分かってる。

 

 

一生安泰の約束なんてできないことを。

 

 

いわゆる一流の人たちは頑張る人を否定しない。

それは一寸先が闇だということをみんなわかっているから。

自分でもその闇から出てくるものがなにかわからないから。

 

だからみんな頑張るんだと思うんです。

だから人のことを否定してられないんだと思うんです。

だから人のことを気にしている暇なんて無いんだと思うんです。

身軽に生きていく決心

ぼくはブログのタイトルの通り、身軽に生きたいと思っています。

それを体現して行くにはどうしたらいいのかとずっと思っています。

 

この先の未来、不安で仕方ないです。

 

でもやってみます。

だって、僕がやってみせたら、他の人にもっと堂々と伝えられるでしょう?

「おれだってできたんやし、じぶんらもできるって!」って。

夢と現実の間で悩んでいる人に対して、僕がそのロールモデルになることができたならそれ以上の幸せは無いと思います。

ご精読ありがとうございます。