日本語教育を勉強した僕は「です、ます」は訪日外国人に通じると教える
少し日本語が話せる外国人に会ったら・・・?
みなさん、「です」「ます」で話しましょう。
みなさんは「です」「ます」で話せますか?
前回のおさらい・・・
ぼくはこんな記事を書きました。
日本に来る外国人は増えています。
そうなると、外国人に話しかけられる可能性は高くなりますよね?
その時に困らない方法を、お伝えしたいと思い、今日は記事を書きます。
「です」「ます」で話すとは
ですますとは、例えばこういう感じです。
- 暑いな〜 → 暑いです。
- バイトだるいな〜 → バイトで疲れるかもしれません。
- コーヒー飲みたい → コーヒーが飲みたいです。
どうですか?できそうですよね?
実際の会話だとどうなるか
で、その「ですます」を外国人と話す内容に当てはめてみます。
例1.場所を聞かれたとき
外:〜はどこですか?
日:ここまっすぐ行って、信号を右!
→この道をまっすぐ行きます。そして信号があります。信号を右です。
例2.質問するとき
日:どこの国から来たん?
→あなたのお国はどこですか?
例3.照れるとき
外:可愛いですね
日:そんなんやめて〜!笑
→それは言わないでください。恥ずかしいです。
こんな感じです。
できそうでしょ?
日本語は「はしょる」文化?
日本語はよくはしょります。
語尾もなくなりますし、主語も無くなります。
でもそれが普通になっているので、外国人からしたら全然わかりません。
なので、丁寧に、丁寧に話すことを心がけてください。
ぶっちゃけ、
結構伝わります。
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