トリリンガルあるある!?油断したら言葉が混ざる話
おれ「パーイグゾンプル…」
相手「はい?」
おれ「あっ、これフランス語や(・ω・`)」
こんにちわ、やっちです(´-ω-`)
いやー、トリリンガルの弊害ってあるもんでね。笑
こないだ英会話レッスンで生徒さんとお話してたとき、
おれ「パーイグゾンプル…」
相手「はい?」
おれ「あっ、すいません、いまのフランス語ですわ(・ω・`)」
→フォーイグザンポウや(・ω・`)
ってなりました。笑(←わろてたらあかん)
ぼく、せっかく憧れてトリリンガルになったのに、逆にこんな問題が出てくるなんて、思いもしませんでした。
多言語話す人!
あるあるとちゃいます!?(・ω・`)
トリリンガルに憧れた20歳
そもそも、ぼくが複数言語話者に憧れたのは20歳くらいの時でした!
フィリピンに行ったときの話です。
フランス人とオーストリア人と同じ宿に泊まることになった時、話題が国際政治になりました。
そして、ぼくは彼らに英語でボコられました。泣
仏人「ワッドゥーユースィンクアバウト〜?」
おれ「うンー? あ、あイスィンク…」
墺人「ンーフン?」
おれ「(日本語で話したいぃぃぃぃぃ)…あーあー、アイドントスィンクソー」
仏墺「ンーフン、オケィ、アイスィー」
↓
当時のぼくは、
これはあかん、
おれポンコツすぎる、
英語くらい話せるようならんとあかん、
…いやどうせなら仏語も行っとこ
…ん?仏語より西語話者のほうが多いんや?
…ほな仏語と西語 両方やな。笑
と思い、それ以来ぼくはマルチリンガルに憧れました。
ちなみに西語(スペイン語)はまだです。
そして、まだまだ弊害の予兆なんて知る由もありませんでした。
セネガルで仏語勉強中に初のトリリンガルあるあるを体験
ほんで、仏語留学をしました。
2ヶ月が過ぎたぐらいの頃、初のトリリンガルあるあるを体験しました。
それこそが…
「言語が混じる体験」
です。
セネ「ポクア トゥア ブニュ オウ セネガル?」
おれ「プーグ エトゥディエ フコンセ and I … あぶぅっっ!( ゚д゚)ノンノン!! エー ジュヴドゲ…」
セネ「(わろた)」
↑
よく分からへんと思うので、日本語で言うと
↓
セネ「なんでセネガルに来たの?」
おれ「フランス語の勉強のため!アンドアイ… あぶぅっっ!( ゚д゚)!ちゃうちゃう!ほんでー」
セネ「(わろた)」
というわけです(・ω・`)
口には出してないだけで脳内変換されてることがある
実は英語を聞いている時、口には出してないだけで脳内ではフランス語がウロついてることがたまにあります。
スクール
→エコール
スタディ
→エトゥディ
メニー スィングス
→メニー ショウズ
(メニーは英語のまま)
このように、英語、フランス語が混ざるんですねー。
あと少し勉強してわかったのですが、
スペイン語とポルトガル語はヤバイです。
混ざるどころじゃないです。
並行してやったら、どっちがどっちかわからなくなるレベルでヤバイです。
なので、ぼくはまずポルトガル語に重きを置こうかと思っています。
これだけやってると、脳内を巡っていく自分の単語量にびっくりすることもありますが、まあ混ざることの方が怖いです。笑
ただ、ぼくは会話力ばっかりなので、語彙力でいえばテスト向けの勉強してはる人の方がスゴイと思います。
他にも4カ国、5カ国語を操る人だっていますからね。
そういう人とはぜひ共感し合いたい!!
→誰かお喋りしません!?(・ω・`)
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まだ勉強してない人、これから勉強する人は多言語学習は要注意やでっ!!
しょーじき、油断してるとまざるでっ!!( ゚д゚)