300記事書いて分かった検索上位に表示される方法、キーワードとは
ブロガーのみなさん!
みなさんは検索流入、欲しい?
欲しいよね?
でも検索で上位になるキーワードなんてわからないよね。
そこで、1つおすすめしたいものがある。
それは「マイナーな国名+移住」というキーワード。
これは経験則で「マイナーな国名+移住」の記事を2つ書いて、2つとも上位に来ました。
びっくりしたけど、これはマジです。
詳しく教えるね。
- 具体的な例は「セネガル+移住」「ルワンダ+移住」
- 検索上位を獲得した記事の内容「調べたものをまとめただけ」
- 「マイナー国名+移住」のまとめはめんどくさいうえにで検索ボリュームが無い
- まとめと感想「どうしても対策できないことはある」
具体的な例は「セネガル+移住」「ルワンダ+移住」
まず、おれが実際に経験した例をあげると・・・。
おれは「セネガル+移住」と「ルワンダ+移住」でグーグル検索1ページ目、検索上位を獲得しました。
この写真を見てほしい。
グーグルのシークレットウィンドウで「セネガル/ルワンダ+移住」で検索。
オレンジ丸がついているのがおれの記事。
両方とも、1ページ目にあるし、検索2位と5位。
「マイナーな国名+移住」だったらこういうことができる。
検索上位を獲得した記事の内容「調べたものをまとめただけ」
検索の上位にある
「ルワンダは日本人女性起業家が5人!アフリカルワンダへの移住とは 」
と
「セネガル移住情報!治安、食費物価、観光、宿泊と航空券費用のまとめ 」
には、はてなブックマークとかはぜんぜん無い。
記事の内容は移住に関する情報をキュレーション(まとめ)をしただけ。
ルワンダ記事の場合はルワンダの女性起業家を調べまくった。
セネガル記事の場合はセネガルの食費、滞在費、旅費etcを調べまくった。
おれはキュレーションには価値があると思ってるのね。
情報がバラバラだと、読み手側はめんどくさいから。
情報を調べて、集めて、一つの記事にすると文字数も増えるし、一カ所に情報があると便利だし、現時点だと検索上位に来やすいのは間違いないね。
「マイナー国名+移住」のまとめはめんどくさいうえにで検索ボリュームが無い
ただし!
注意しておきたいことがあって、この方法には2つの欠点がある。
1つ目は調べるのがかなりめんどくさいこと。
おれは3月18日に実際にアフリカに行くから、調べることに意味があったけど、興味の無いことをまとめるのはほんとに億劫になる。
キリが無いし、疲れるね。
そしてもう1つは検索ボリュームがあんまり無いこと。
マイナーな国名だから、そもそも知らない人の方が多い。
知らない人が多いということは検索対象にもならないかもしれないね。
けど、それは裏を返せば、
「話題になればみんなが検索するキーワードになる」ということになる。
それに日本でマイナーな国は発展途上国がほとんどだし、物価が安い。
物価が安いということは生活費を抑えたい人は移住したくなるんじゃないかな?とおれは予想している。
今後、テレワーカー(在宅ワークとかパソコン業務とか)が増えると物価の安い国への海外移住者も増えると思うから、いまのうちに「マイナー国+移住」というキーワードを抑えておくと、いつかアクセスが爆発するかもしれないよね。
という感じです。
まとめと感想「どうしても対策できないことはある」
まとめると、
- 「マイナーな国名+移住」というキーワードはおすすめ
- 情報をまとめて、おれは2位と5位を獲得した
- 欠点は「めんどくさい」と「検索ボリュームがそれほど無い」こと
- 「検索ボリューム」はトレンドによるかもね・・・
です。
他にも予想できないことはあるよ。
例えばグーグルのアルゴリズム変更とか。
でもそれってどうしようもなくない?
キュレーションだから検索順位が下がる、って言われてるけどキュレーションってけっこう便利だからね。
「Mery-メリーとかめっちゃ役に立ってた」っていう声も挙がってたし。
情報は整理されているからこそ意味があるわけで、バラバラになってて、どこになにがあるかわからないままだったら、ユーザーもグーグルを使いたくなくなるじゃん。
だから便利だと思われたものは残っていくんじゃないかなあ〜と思ってます。
残っていくようなアルゴリズムにしてください。笑
以上。