等身大ジャーナリズム

26歳、京都出身、滋賀在住です。

ミニマリストとして「最小限から生まれる最大の幸せ」を追求し発信したい

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ミニマリストとして発信したいこと。

それは「最小限から生まれる最大の幸せを追求すること」だと思った。

 

ミニマリストといえば

 

・モノを持たない

 

がフォーカスされると思う。

もちろんそう。

テレビなんかでは「変わった人」みたいな扱いにされるけど、確かにモノが多いことにストレスを感じるのがミニマリストだ。

 

でも、それは欲が無いわけじゃない。

 

なんならミニマリストは欲求を満たそうとしてる、

幸せを追求してる人たちだと思っている。

 

その幸せとは、最小限から生まれる幸せ、だ。

 

最小限から生まれる幸せとは、

わかりやすく言うと

「モノが少ないおかげで探し物をするストレスを感じなくなる」

という幸せ。

 

他にもビジネスなどにおいて、

「効率化したほうがラクだよね」

と、

「マニュアル化や見える化」

を推進することもミニマリスト的な志向と言えると思う。

 

マニュアルをブラッシュアップしていくことで最小限の動きで最大の利益を追求していけるから。

見える化することで、

社員全員の不平等感を無くして意思疎通を図りやすくしたり、

〇〇さんに聞かなきゃわからないという事態も回避することができるから。

 

ミニマリストは幸せを追求してる。

そして、おれはそれを「最小限から生まれる幸せ」と呼んでみる。

 

最小限から生まれる幸せをおれは発信していきたい。

 

もしかしたら、初めは失敗するかもしれない。

最小限にしようとして、

必要な工程を省いてしまって、

不幸な結果になるかもしれない。

 

でも、それこそが「追求」だと思う。

 

「モノづくりには失敗にかける金と労力が必要」

と宇宙兄弟でムッタが言ってた。

 

幸せの追求だって、トライアンドエラーだ。

 

こうしたほうがいいかな?

効率的かな?

そして、それで、おれは幸せかな?

 

と色々試してみたい。

 

断捨離やモノを減らすこともその1つだし、

効率的な動きを増やすこともその1つ、

 

トータルで自分が幸せだと思うこと。

それを発信していければ、それが誰かの役に立つような気もするんだ。