等身大ジャーナリズム

26歳、京都出身、滋賀在住です。

ホリエモンとひろゆきの本!なんかヘンだよねの感想とレビューを紹介

こんばんわ、身軽にブロガーのやっちゃん(@movablevie1) | Twitter)です。

実は今朝、こんな記事を書きました。

www.movablevie.info

「本音で生きる」ということ。

記事を書いた後、頭の中を一日整理していたんですが、どーもよくわからないんです。

なのでそれを記事にしてみたいと思います。

本音で生きる?

本音で生きるということ。

それは一見、大変そうに見えますが、巡り巡って、結局楽だと気付くことなんだと思います。

ただその過程。その最中にいる僕はどうしていいのかわからず戸惑っています。

 

ひどいことを言えばいいのか?」

冷たいことを言えば良いのか?」

躊躇して言えなかったことを言えばいいのか?」

全然分かりません。

でも1つ言えるのは、こうやって悩んでいることも本音だということです。

おれは角を立たせたくないんだ。

僕の本音はきっとこんな感じ。

 

僕はよく、会話の中で「あっこういうことを言ったら、話がこじれてややこしくなるな」とか「あっここでこれを言ったら、絶対に非難されるな」ということに気付きます。

そこで角が立つ物言いを避ける表現をしようとします。

それがある種の自己防衛になっているのかもしれません。

 

でもそれが変化してきているのを感じています。

 

本音で生きようと思うのなら「角が立つ」と分かっていても、言いたくなったことは言う。

これが僕にとっての本音で生きるということなのかなということ。

無理矢理、極端な物言いをしようとしていた僕は愚かだったのかもしれません。

感銘を受けた一言

今、読んでいる本にこんな本があります、

ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間 「なんかヘンだよね・・・」

堀江さんとひろゆきさんの対談本です。

まだ冒頭しか読めていませんが、ひろゆきさんが何気なく言った一言に感銘を受けました。

 

僕、自分大好きなんで折れないですよ。殴られても何言われても。

引用:同著、P.19

 

「あっこの人の魅力は自分大好きから出てるんだっ」って思いました。

僕は自分を好きになれって再三、言われてきた気がします。

けど好きになれって言われても、無理矢理好きになるのは無理やろとか思ってました。

 

でも実際に 自分大好きなんで、って言っている人見た瞬間に、

 

こういうことなのか・・・って思えました。

僕はきっと自分のことが好きではない、嫌いなんだと思います。

 

考え込むし、気分に揺られるし、統一感ないし、けど。

それも好きになれたらずっと幸せだなって思うわけです。

 

 

突然すいません、こんな話で。

でも自分の変化を書き留める、そんなこともしていいのがブログかなって思います。

はてなさん。読者さん。いつもお付き合いいただき、ほんとにありがとうございます。

 

これからもよろしくお願いします。