面白い最高のアメリカンジョークは皮肉にも仕事に合う合理的なもの3例
やばい。アメリカンジョーク超面白い。
頭つかうわ。www
アメリカンジョークを探した理由
こんにちわ!やっちゃんです。実は最近、こんな本を読みました!
落合信彦さん!人に勧めてもらった本で、全部で3巻まであります。
とりあえず1巻を読んで・・・
ものすごくエキサイティングな気持ちになりました。
なので次巻も欲しい!と思い、即座にKindle Fireで電子版を購入。読み始めたわけです。
そしてその中には、こんなことが書いてありました。
ユーモアやジョークはとてつもない武器になる
ジョークのセンスを磨き、深刻ぶって「笑っている場合じゃない」などと気取っている連中などそれこそ笑い飛ばしてしまえばいい。
とにかく”笑っている場合じゃない”ときこそ、本当は”笑っている場合”なのだ
「ふむふむ、なるほど。よし!ジョークの勉強をしよう」
そう決めました。
ジョークの勉強の仕方がわからない→ジョークをググることに
ジョークの勉強をしよう!と思い立ったはいいのですが、どうやって勉強したらいいのかわからない。
「とりあえず、ググろう」と、ググりました。
すると「ジョーク」は「アメリカンジョーク」と予測変換されました。
↓
「おっ、アメリカンジョーク読みたい!」
↓
ぽちぽち検索。「面白いなこれ!」
↓
「面白かった〜。ん?これ、なんか、まとめたら仕事のこと皮肉れそうじゃね?
よし、僕が気に入ったやつをみんなにも伝えよう!」
こんな経緯です。というわけでご紹介を。
仕事に通じる最高のアメリカンジョーク
1.
ジョージ・ブッシュとチンパンジーを見分けるにはどうすればよいか?
硬いクルミを渡せばよい。
奮闘してクルミを握りつぶして割り、したり顔で日頃のフィットネスの成果を主張するのがジョージ。
一方チンパンジーは石をつかって割る。
2.
Business conventions are important because they demonstrate how many people a company can operate without.
引用:http://eigo-box.jp/others/jokes/
↓
ビジネスの会議は重要だ。なぜなら、会社にどれだけの人間がいなくても上手く回るかを実証してくれるからな。
3.
Son: Dad, what is an idiot?
Dad: An idiot is a person who tries to explain his ideas in such a strange and long way that another person who is listening to him can’t understand him. Do you understand me?
Son: No.引用:http://eigo-box.jp/others/jokes/
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子:お父さん、”まぬけ”ってなに?
父:”まぬけ”っていうのは聞いている人がその人の言っていることを理解できないほどわかりにくくて長ったらしい方法で自分の考えを説明しようとする人のことだよ。わかったかい?
子:いいえ。
番外.
落合信彦さんがアメリカの大学院にいた頃、当時3番目の婚約者さんの家に招かれた。その時に婚約者さんの親父さんにいきなり言われたこと。
なるほど、愛は盲目と言うけれど、うちの娘もその通りだな。
落合はこう切り返した。
日本では”トンビがタカが生む”ということわざがあるけど、それもほんとうなんですね。
その後、その親父に気に入られた。
皮肉り方の感想
アメリカンジョークは最高ですね〜。
1.のチンパンジーのやつなんかはやや離れているかもしれませんが、「普通に石で割れよ」 的な発想かなと思いました!
2.はまさに仕事の非合理を皮肉る象徴!いやー、会議ばっかりしてても無駄だと僕も思いますね!
情報伝達の会議なんて要らない、そう思います。
3.のまぬけのやつもなかなか。アインシュタインも同様のことを言ってましたしね。
「6歳の子供に説明できなければ、理解したとは言えない」って。なまじ賢い人はそういうことに配慮してくれたら、本当に「賢い」人になれるのにな〜って思います。
とまあこんな感じで。こうした皮肉で笑い飛ばして、仕事を上手く楽しんで行きましょう!