政府の働き方改革とはざっくり簡単にまとめると?残業時間は増えるの?
こんにちわ!
運営者のいけっちです(ノ*´>ω<)ノいよーぅ
いま国会で話し合いが進められている働き方改革法案とやら。
「働き方の改革をしてくれるなら、なんか良さげちゃうん??」
って思うけど、ぶっちゃけよくわからんよね。
というわけで、おれなりに調べ尽くした「働き方改革関連法案」をざっくり!簡単に!まとめてみるで!
ただし!この情報だけを鵜呑みにするのは辞めてや?
リンク先を読んだり、政府の答弁を聞いたり、専門家の回答を見たり、自分なりに情報収集するのも欠かしたらアカンで?
ほないくで〜ノ^-^)ノヨイショ
追記
2018年6月17日:副業紹介の記事を追記しました
【金が無い人必見】家/在宅の仕事と副業、お小遣い稼ぎの方法まとめてみた - 考えることをやめているひとたちへ
働き方改革とはざっくり簡単にまとめると9つのテーマがある
まず、働き方改革には9つのテーマがあるねん!
それがこちら!
- 非正規雇用の処遇改善
- 賃金引き上げと労働生産性の向上
- 長時間労働の是正
- 柔軟な働き方がしやすい環境整備
- 病気の治療、子育て、介護等と仕事の両立・障がい者就労の支援
- 外国人材の受け入れ
- 女性、若者が活躍しやすい環境整備
- 雇用吸収力の高い産業への転職と再就職支援、人材育成、格差を固定化させない教育の充実
- 高齢者の就業支援
これらを一つ一つは見ていかへんから気になる人はこちらのリンク(首相の改革工程表)から見てみてな。
んで、特に関係ありそうなヤツが
「1.非正規雇用の処遇改善」
「3.長時間労働の是正」
「4.柔軟な働き方(以下略)」
やと思うし、これらをざっくり解説するで!
「1.非正規雇用の処遇改善」とは「同一労働同一賃金」のこと
非正規雇用の処遇といえば、
「非正規雇用者はソンしてるぅー!!」って感じするやんな。
例えば派遣会社を通してその会社で働いてて、他の社員さんと同じ業務してるのに給料だけ違う・・・とかそんな不公平やんな。
ほな給料上げろやっ、社員と同じやんけっ、って思うよな。
そこで政府が「同じ労働をしてるなら、同じ賃金にしましょう」って言うのが同一労働同一賃金。
当たり前と言えば当たり前なんよね、同じ仕事してんのやから。
改めてコレに気をつけてください!的なことやとおれは思ってる!
「3.長時間労働の是正」とは「時間外労働の上限規制」のこと
時間外労働の上限もちゃんと規制されることになった!
いままでは上限規制が無かったんやね・・・。せやしテレ朝プロデューサーもめちゃめちゃ働かされて亡くなったわけやけど。
んで、内容は「原則として月45時間、年間360時間」が残業時間の上限!(労働時間とは別やで!)
ほんで、特別な事情がある場合は「月100時間未満、年間720時間」らしい。
『わーい!これで無限に残業させらずに済むワー!!』
いや待てぃ!
特別な場合『月100時間ok』って・・・。
それは過労死ライン超えてるやんけ!!
具体的には長い時間働いたり、職場でスゴい圧力をかけられたりすることで、心疾患になったり、脳梗塞になったり、うつになって自殺したり、ってことみたい。
過労死ラインとされてるのが「週40時間を超える時間外労働が1ヶ月100時間、又は2ヶ月以上平均して80時間(参考リンク:こちら)」。
ようするに、1ヶ月の間に残業が80〜100時間を超えてたら怪しいってことや。
これはあんまり納得いかへんな・・・。
「4.柔軟な働き方(以下略)」とはテレワーク雇用のこと
最後は柔軟な働き方、それはつまりテレワークの雇用やね。
テレワークって言うのは『遠隔でできる仕事』のこと。
いまの時代、パソコンとインターネットでどこにいても仕事ができるやんか!
事務作業とかも自宅でできたりするわけやし、そういうのを増やしていこう!ってことになるのかな。
もし、家でも仕事ができるようになれば主婦さんとか、出勤するのがメンドクサイ!って人はものすごく助かるやんね。
こういうのをもっと普及させていきましょ!ってことやな。
また家でもできるような副業をいくつかまとめてみたいと思うし、ぜひそれは見てみて!
(ごめん、まだ書いてない・・・)
2018年6月17日追記:
書いた!
→
まとめ
ほんまにざっくりまとめてみた( ̄∀ ̄)笑笑
詳しく知りたいってひとはリンク先の政府の原案を読み込むのがベスト!
この記事ももちろんやけど、ニュースだけみて「カンペキ」ではないからな。それは気をつけや。
まあ、政府は「働き方改革」って言う枠組みを作って、これからの改革をしやすくするのが目標やろなぁーと個人的には思うね。
あとはニュースにならへんところでいろんな法律案が通ってたりするからね。司法取引とか。
ではヽ(´▽`)/