セブンイレブンのツイッターを分析してみたら「意外と冷たい会社説」が浮上
こんにちわ!
いけっちです!
いきなりですが、ツイッターを分析してみました(笑)
大企業がどのようにSNSを活用しているのか、
ツイッターはどのように運用していけば効果があるのか、
そんなことに興味が湧いたんです。
というわけでまず分析したのは「セブンイレブン」様です。
ではさっそく、その分析結果を紹介していきましょう!
注:分析および考察はあくまで主観です
注:勝手にやってるので企業は一切関係ありません
注:スクレイピング勉強中で、母数不足も否めないことをご了承ください
セブンイレブンのツイッターまとめ
はい!
写真はGoogleスプレッドシートをスクリーンショットしたものです。
URLはこちらですね
→https://docs.google.com/spreadsheets/d/1ZHFTNUTGYAJBAsffTmp8jZiCD9uJRrHTKQvb1D3ekXI/edit?usp=sharing
文字でも伝えておくと、
2019年4月29日時点で、
・フォロワー数:3139778人
・直近5ツイートの平均いいね数:655
・直近5ツイートの平均リツイート数:193
・対いいねエンゲージメント率(いいね獲得率):0.02%
・対リツイートエンゲージメント率(リツイート獲得率):0.006%
という感じです。
またツイッターの外部解析ツールを使い「よく使用する言葉」を調べました。
よく使用する言葉は
・セブンイレブン
・アプリ
・平成
・北海道
・税込
・安室
とのことです(これは直近1000ツイートからの分析だそうです)。
数字や文字を並べて判明したこと
これらの結果を並べて判明したことは、
セブンイレブンさんちょっと冷たいんじゃない!?
ってことです。
あっでもまだわからないです。
ほかの企業を比較していないので。
まず、使用する言葉が「セブンイレブン」関連か、季節イベント、キャンペーンなどが中心ということ。
これはつまり、キャンペーンの宣伝などにツイッターを多く使用している傾向であるかと思われます。
またリプライや引用リツイートなどは、直近では一切ありませんでした。
通常のリツイートも自社関係のキャンペーンに関するものばかり。
フォロワーさんが寂しがりますよ!?
ですが、フォロワーさんによるリツイートが100〜200あるということはすげえです。
リツイートが多かった呟きをみていると「新商品」などの紹介ツイートだったことがわかります。
つまり、セブンイレブンさんのフォロワーさんは、
セブンイレブンさんから発売される新商品(新情報)を多くの人に知ってもらいたいという意図があると考えられます。
みんなが知らない新情報は拡散したくなりますからね。
こんな感じですね。
ただし!
ほんとにまだわからないです!
ほかの企業を比較していないんです!
今後はローソンやファミマ、無印など大企業を中心にツイッターをみていこうと思っているので。
それらの結果を比較検討した記事も書きます!
たぶん来週くらい!
ツイッター運用における勝手なアドバイス
今回のセブンイレブンさんのツイッターをみて、勝手にアドバイスをするならば・・・。
1.フォロワーさんからのリプライに返事してあげたらもっとリプライが増えるかも
→声をかけて返事がなかったら悲しいじゃん
2.新商品やみんなが知らないセブイレならではの情報を呟くと拡散率が高まるかも
→梅雨に向けての新商品情報や、「セブンのコーヒーの秘密」とか「社員はどんな働き方してる?」とか
的な考察です。
はい。
あとは補足ですが、
アプリのPRが多いわりに、アプリの使い勝手が悪いというリプも見かけました。
次はローソンさんをやってみようかな〜。