おとんとオカンと妹に気付かれないように仕事ができるようになった時代の話
(モロッコのふと訪れた昔の学生寮にて、タイルめちゃめちゃ熱くても笑顔のおれ)
こんにちわ、トリリンガルブロガーのやっちです。(←改名しました)
ぼくはアフリカから帰ってきて、「さて次は何をしよか」とワクワクしている段階です。
そんなときにふと思ったことがあります。
それは「ダラダラしているのか、仕事しているのか、その境目が分からへん」ということです。
ちょっと前まではメールの確認1つすら、スーツを着て会社に出勤して、デスクに座って、右上のパワーボタンかデスク下据置のパワーボタンを押して、時間のかかる立ち上げを待って、メールフォルダを開いたらフリーズ・・・、なんて時代だったと思います。
いまではそれがスマホでできますからね、しかもボサボサ頭にスッピンで、アパートのワンルームに敷いてある布団の上とかで。
「便利な世の中になったなあ〜」と思うわけです。
というわけで、今日はぼくもそんな体験をした、という話をしたいと思います。
よろしくお願いします。
おとんとオカンと妹が気付かないように仕事ができる時代の話
まず、ぼくはちょっとまえにアフリカから帰ってきました。
ほかに帰るところもないので、いまは実家に転がり込んでいます。
昔はぼくの部屋がありましたが、すでにゲリラ(妹)によって占拠されています。
というわけで、ぼくは和室の片隅に布団を敷いて、実質2畳くらいのスペースに収まって生活しています。
朝から晩までパソコンかたかた。
たまに「らいんっ♪」とか「ぴこぴこ♪」とか、鳴る音はこれくらいです。
それに返信しながら、後ろを見ると布団が敷いてあります。
必然的にそうなります。
ごろーんって。
そしたら、おとんとおかんと妹にイヤーな目で見られるわけです。
「お前、まだダラダラしてんのか?」
「まあ・・・もうちょっとシャキッとした方が良いわね」
「兄ちゃん、ダラダラしすぎちゃう?」
・・・うーむ、確かにそうなんだよなー。
確かにごろーんと転がりながらスマホをいじくってるんだよな〜。
しかし、実際には英会話のクライアントさんとの打ち合わせを行っているんだな、これが。(←これはホンマ)
実はぼくはオンライン英会話を始めました。
習う方ではありません、教える方です。
まだまだお客さんは少ないので、いまやったらすぐにでもお相手できます。
1250円から始められるので、よかったらぜひ連絡ください。
:yacchi1654@gmail.com
こういうことが気付かれない時代になったんだな〜と思いました。
昔ならこんなこと始めようものなら、仰々しく大々的になって、
「○○さんのとこの息子さん、英会話教室開いたらしいわよ〜」
「え〜ほんま? N○VAとどっちがいいんやろね〜?」
なんて噂が立っていたかもしれません。
もっとも、みんなにばらしてやった方がよ〜く拡散します。
(というわけでぼくはブログに書いているのですが)
でも、小さくこっそりとすることも可能なわけです。
小さなビジネスなら家でも始められます。
ダラダラと仕事の境目がわからへんくても、それはまわりの問題で、自分には関係ないんです。
みなさんもなにかスタートしてみてください。
いまあるものを使って何かを始めてみてください。
別にビジネスじゃなくても構いません。
語学だったらぼくは手伝えます。
ぼくは英会話を始めました。
自分がやってみたいと思うことをとりあえず始めてみました。
客が来るかも分からへん、24歳のトリリンガルを武器に始めてみました。
みんな、なんかできます。
なんかを始められます。
やってみたいことはやってみてください。
そしてよかったら・・・、英会話を受講してやってください。泣(←涙目)