片道交通費支給とのことでリディラバツアーで広島県府中市に行ってみた
こんにちわ、やっちです。
先日、広島県府中市に行ってきました。
今日はそのことについて書きたいと思います。
やっちが府中市に来た理由
まずはぼくはなんのために府中市に来たのか。
それはリディラバさんの「府中の中心で、宿とランプをつくる」というツアーに参加するためです。
・・・リディラバ? 府中? ランプ? なんじゃそりゃ?
交通費片道支給!?→ポチりました
なんでもこのツアーの概要は
- リノベーションされた物件を回る
- その物件をリノベした人たち、そこで活動している人たちの話を聞く
- ものづくりのメッカである府中市の、ものづくり企業の社長さんのお話を聞く
- そこでランプ(ランタン)を作る
- 府中焼きを食べる(ツアーに含まれません)
というものなんだそうです。
へえ〜、でも広島って遠いしなあ・・・。
それに地元(京都)から広島までの新幹線ってけっこう値段するし・・・
そんなぼくの目を惹いたのが
「集合場所までの交通費を片道補助」
です。
え!? 交通費支給してくれんの!?
ということは半額で広島まで行けて、リノベ物件を回れて、なんかスゴい人たちのお話を聞けて、府中焼き(ツアーに含まれません)が食べられるの!?
わーい(ポチっ!)
はい、申し込んだー
というわけで行ってきました。
ツアーの内容
「府中の中心でランプを作るツアー」1日目
まずは広島県府中駅に集合しました。
(のどかだ・・・)
そこから少し商店街を歩きます。
(閑静だ・・・)
そして、徒歩10分ほどでランチ場所「季のむら」さんに到着です。
季のむらさんは広島県府中市にある、古民家をリノベーションした複合商業施設で、
「カフェ」「雑貨屋」「ネイルサロン」「ギャラリー」が並んでいます。
(古民家っぽい!)
(左奥がネイルサロン、手前はゲストハウスにする構想があるそうです)
そしておいしいご飯を頂きまして、ギャラリーを拝見させていただきました。
(どれも味が深かったですうんうん)
(ここでボケぇーっとしたいなあー)
(上から撮影したギャラリーです)
そしてものづくりのメッカである府中市を代表する情報伝達企業、
タテイシ広美社さんを訪問。
今回のツアーのメインイベントでもある「ランプ(ランタン)作り」を行いました。
(おれ美術の成績が「2」なんだけど大丈夫かな・・・)
(この筒を作るのがめちゃめちゃ難しい!)
(でけた。)
そして宿に向かい、1日目終了です。
(ほうほう、自然の森・・・)
(・・・森だな。 ←奥にちゃんと宿がありました)
「府中の中心でランプを作るツアー」2日目
2日目は府中市上下町というところへ行き、リノベ物件や昔ながらの街並を眺めていました。
(瀬川百貨店さん、うなぎの寝床のようになっており奥に50mほどのスペースがありました)
(ここはレンタルスペースとなっています)
(内装がオシャレだったので記念撮影・・・っ)
そして最後に作成したランタンを季のむらさんに寄贈して、ツアーは終了。
(めっちゃキレイだなあ〜)
あれ府中焼きをまだ食べてないぞ? 府中焼きを食べないとおれは帰らないぞ?
というわけで、ツアー終了後に希望者のみで府中焼きを食べに行きました。
(お好み焼きの豚バラ肉の代わりにミンチを使ったものなんです)
これで以上です。
感想
楽しかったです!
「交通費」と「府中焼き」に誘われて申し込んだ(不純な)ぼくですが、置き去りにされないツアーで良かったです。
ほかの参加者のみなさんは「古民家のリノベーションに興味があって」とか「地域おこしを学びたくて」というような清純な理由で、
えっみんなすげえ・・・
と思っていましたけど、笑いの絶えない雰囲気でリラックスして府中市を味わうことができました。
リノベーションのことで興味がある人は、また機会があれば参加してみてほしいですね。
気になることをバンバン質問してもお返事を頂くことができたので勉強になります。
ぼくは
ぶっちゃけリノベ費用っていくらかかりました?
どうやってそんな物件を手に入れたんですか?
その経緯は??
って尋ねたので(笑)
ぜひみなさんもポチってみましょう。
では。
ps.
(他にも夜の上下町を練り歩いたり、宿で懇親会を楽しんだり、タテイシ広美社のタテイシ社長のありがたいお話を聞いたり、ツアースタッフさんの誕生日をお祝いしたりしたんです! またリノベ物件を合計で5つ見学させていただき、それぞれの管理者さんのお話も聞くことができました。)