等身大ジャーナリズム

26歳、京都出身、滋賀在住です。

キューバの革命家チェ・ゲバラと高橋歩の名言は「いまを耐えるな」

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こんにちわ、やっちです。

身軽に生きることを目指したはずなのに、実行できていない自分に困惑しているところです。

その胸中を少し語りたいと思います。

ぼくの現状

ぼくはいまはライター業で生計を立てています。

幸いにも複数のメディア様から仕事を頂いているので、それでギリギリの生活を送ることはできています。

そして来月からアフリカに行きます。

大金をもっているわけではないので、仕事をしながら渡航するスタイルになると思います。

これはぼく自身の夢である「世界のどこにいても生活と仕事ができるようになる!」ことの第一歩と考えています。

でもいまやっていることはなんだか違うような気がしています。

現状と目標の乖離はないはず、なのに

いま、ぼくは自宅でも仕事ができるし、カフェでも仕事ができるし、旅行先でも仕事をすることができます。

すでに世界のどこにいても仕事ができるんです。

なのに。

なのに、ぜんぜん楽しくないんです。

会社を辞める前にはこの生活を望んでいたはずだったのに、いまはぜんぜん心が満たされません。

結局自分はなにがしたいんだ?

そう問いかけるようになりました。

「未来のためにいまを耐えるな、未来のためにいまを楽しめ」

そんなとき、ふっとこの言葉が頭に浮かびます。

これはキューバの革命家であるチェ・ゲバラ氏の言葉です

ぼくはこの言葉を高橋歩さんの本で知りました。

「未来のためにいまを耐えるな、未来のためにいまを楽しめ」

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「いま何している?」と尋ねられると、

「アフリカ行きを楽しみにして耐えています」と答えられます。

「いまを楽しんでいるか?」と尋ねられると、

「いいえ」と答えることになってしまうと思います。

ほんとうなら書きたいブログがあり、踊りたいダンスがあり、行きたいところがある、のにこの全てを後回しにしている自分に腹が立ちます。

まとめ「やりたいことをやるんだー」

「いま好きなことをしていないぼくはいつ好きなことをしたらいいのか」

答えは「いまでしょ」です。

自分がしたいことは後回しになっている。

これでいいのだろうかと考えてしまいます。

まだ解決していないことなので、はっきりとしてないです、申し訳ありません。

もう少し考えさせてください。

ご精読ありがとうございました。