等身大ジャーナリズム

26歳、京都出身、滋賀在住です。

若者が自分の本当の夢、やりたいこと、好きなことを見つける方法

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ぼくが自分の夢を決めるまでの話です。

ぼくは夢を決められませんでした。というより、決めたと思っていたことが夢ではなかったんです。

でもやっと、やっと自分の夢を決めることができました

ぼくの昔の夢

ぼくは昔、夢を追いかけていました。

10歳の頃は「社長になる」

15歳の頃は「先生になる」

19歳の頃は「英語塾を作る」

20歳の頃は「世界一周する」

21歳の頃は「ゲストハウスを作る」

23歳の今は、塾やゲストハウス、世界一周を夢として語っていると自分にウソをついている感覚になりました。

ぼくは、自分が夢を語ると自分にウソを付いている感覚になる

最近は特にそうでした。

夢を語っていても自分にウソをついているから熱意が感じられない、自分でも胸が熱くなるような感覚が無くなっていたんです。

親、友人、講師、仲間、企業の社長・・・ 色々な人に「将来は何になりたいの?」と聞かれました。

ぼくは「ゲストハウスを作る」とか「世界一周する」とかって答えていましたが、熱意は薄かったと思います。自覚は無いですが「ウソをついていた」んだと思います。

それを何度も経て、自分でも何度も考えて、最近ようやく気付きました。

ぼくの夢は具体的な物ではないんだということに。

ぼくの夢は具体的なものでは無かった

ぼくの夢は「○○をする」「○○になる」という具体的な物ではなく「こうありたい」という理想の状態でした。

状態ってのは大金持ちになりたいとか、有名になりたいとか、モテたいとかってそんな感じです。

理想の状態を「夢」にしていいのか、それは分かりません。でも以前よりはずっとラクです。胸が熱くなる感覚戻ってきたと思います。

フワッとしているかもしれないけど。

ぼくの今の夢

で、新しく決めることができた、ぼくの夢はこの3つです。

1.世界のどこにいても生活と仕事ができるようになること

2.その後に複数の拠点をもつこと

3.そしてそれを次世代に継承していくこと

この3つは一気に叶えることはできません。なので1つずつ叶えていきたいと思います。

だから、いまのぼくの夢は

「世界のどこにいても生活と仕事ができるようになること」

です。

感想とまとめ

もうすでに「世界のどこにいても生活と仕事ができるようになる」ことは叶えつつあります。

いまぼくはパソコン1台でアルバイトの給料ぐらいは稼げますから。

このままフィリピンとかに移住すれば生きていけます。ぼくは英語を話すこともできますので。

でもフィリピンだけでは満足できないです。アフリカでも生活できるようになりたいし、ヨーロッパで生活できるようにもなりたい。

ぼくは生まれたのが日本で良かったと思っています。日本語は習得するのが難しいと言われていますから。

世界のどこにいても生活ができるためには日本語と英語だけではダメです。フランス語とスペイン語、もしかしたらもっと必要かもしれません。

とりあえず目標は英語フランス語スペイン語を話せるようになることです。

そしてパソコン1台で20万円稼ぐこと。

そしたら他のことにも挑戦してみたいと思います。

パソコン1台で生活費を稼ぎ、言葉の壁を感じない日本人。

とてもかっこいいですよね。

ご清聴ありがとうございました。