等身大ジャーナリズム

26歳、京都出身、滋賀在住です。

はてなお題、合理的で23歳ゆとりのぼくが買いたいものランキング第1位

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僕の一番の買い物。

それは「みんなのそばにいつもあるもの」です。

 

 

こんにちわ、身軽にブロガーのやっちゃん(@movablevie1 )です。 

昨日ブログを開いた際に、はてなの今週のお題「それどこ大賞 買い物」というのを見つけました。

よくよく見てみると「買って試してみた、暮らしに役立つ商品の紹介、人生の記憶に残る買い物のエピソードなど何かしら「買い物」に関連すれば、どんな記事でもかまいません。ぜひ自分らしい切り口で勝負してください!」とのこと。

というわけで今日は買い物について書いていきたいと思います。

買い物・・・うーん(悩んだ)

とはいわれても、ぼくはあんまり買い物をしないんですよね。

最近買った物で高かったのは「iPhone7」かな〜。

でもお金を使ったといえば「高級旅館」とか「日本語教師養成講座」とか。なんか買い物らしくないんですよね。

だから買い物らしいエピソードがなくて、困る。

ぼくは普段、何にお金を使うんだろう

ちょっと考え方を買えてみましょう。

 

「おれは普段、何にお金をつかうんだろう・・・」

そこで気付きました。

 

あっ!おれは時間を買っている!と.

おれは時間を買っている

例えば、

  • 駅から家までの道、バスに乗れば20分はかかる。けどタクシーなら10分。

→タクシーに乗ります(約800円の損)

  • 服は畳まない

→ハンガーとS字フックを購入して、掛ける収納(ハンガーとS字フック代の損)

  • バカでかいリュックを買って、リュックインリュック

→飛行機に乗る時でも、荷物で待ちません(リュック代の損)

などなど。

目的に達するためだけならもっと安く済ませることができるだろうけど、それをお金を使って短い時間で達成できるようにしているんです。

 

また違う例で言えば、前述の高級旅館だったり、日本語教師養成講座だったり。

これらも自分が納得できるような時間を過ごすためにお金を払っているんですね。

高級旅館に泊まらなくても、外泊はできます

日本語教師養成講座を出なくても、日本語教師になれます

でもそれぞれ「自分がこうしたい、だからこれにお金を払い、時間を使うんだ」と納得していますから。

お金の使い道としては最良だとぼくは思っています。

感想

とは言ったものの、「あっこれ、もっとこうできるな。」と自分がまだまだ時間を買えていないことを実感しました。

効率的合理的にタスクを完了させていく。

一見味気ないような感じもしますが、時間があればなんでもできますからね。

遊ぶことも食べることもお金を稼ぐこともできる。

そう思うと「何かを買う」ってことでいちばん大切にしたいのは、「いらないものは買わない」ってことです。

いらない物を買えば、そのやり取りも、手間も、保管も、処分も時間がかかります。

 

はっきり言って、もったいないですね。

 


それどこ大賞「買い物」
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